オーストラリア式養殖

オーストラリア式の牡蠣養殖を支援する理由

1.殻の形のよい牡蠣をつくりやすい

SEAPAバスケットは、他者のバスケットと比べ、楕円形をしているために、内部で転がりやすくできています。
そのため、殻のカップの深い形の良い牡蠣に生育させやすい特徴をもっています。また、従来の丸カゴは網目に牡蠣が噛んでしまうため十分に転がらない場合があります。

2.漁場を選ばず、高い品質の牡蠣をつくりやすい

SEAPAバスケットは、干潟養殖だけでなく、多段式にできることから、深い海での垂下養殖にも対応が可能です。

どちらの環境にも対応可能なため、生育途中で身入りを良くするために垂下に切り替えたり、殻の形を整えるために干潟に移動したりすることで、品質の高い殻付牡蠣をつくることが可能です。

3.将来的に自動化システムによる人件費削減が可能

オーストラリアでは、日本国内よりも高い物価、高い人件費(例:パートの最低時給が1800円など)により、できるだけ人の手を介さないで牡蠣生産を行うことを日々研究されています。

日本も高齢化などにより人手不足から将来的に人件費が高騰することが明らかです。既にオーストラリアで実践されてきているシステムを利用することで、牡蠣養殖作業にかかる人件費を削減できるものと思われます。